Soundvisionとは

SoundvisionはL-Acousticsシステムの音響的/機械的ミュレーションをサウンドデザイナーに提供します。L-Acousticsが持つ「音源から放出された音の挙動に関するモデリング」の豊富な経験をベースとし、Soundvisionは初のリアルタイム3Dサウンドデザインプログラムとなっています。詳細はSoundvisionの製品ページをご覧ください。

Soundvision Quick Start

以下のSoundvision Quick Startは、Soundvisisonの操作方法を日本語で解説しています。


01 Tool Boxの紹介:

Soundvisionのツールボックスを説明します。


02 3D Data Toolboxについて:

会場のモデリングを行うために、3D データツールボックスを使用します。


03 サーフェスの作り方:

サーフェスの基本的な作り方を説明します。


04 バルコニーとレボリューションについて:

バルコニーとレボリューションを使ってサーフェスを素早く作成します。


05 3Dシーンのナビゲーション:

3Dシーンの操作方法を説明します。


06 スケッチアップからのインポート:

スケッチアップを併用することで、複雑な会場のモデリングが簡単に行えます。


07 ソースの作成と配置:

スピーカーの選択と配置方法を説明します。


08 ソロ・ミュート&ソース非表示:

スピーカーをソロ、ミュート、そして非表示にする方法を説明します。


09 機械的な最適化:

Autosplayツールは定めたSPLターゲットを達成するためにアレイを機械的に最適化します。


10 電気的な最適化:

Autofilterツールは定義した観客エリア内で、均一な音色を実現するために電気的に最適化します。


11 パフォーマンス分析:

システムがアプリケーションに対して最適に機能することを確認します。


12 EQの適用:

スピーカーをイコライジングして、システムの音色の均質性を向上させます。


13 コピーリンク・シンメトリリンク・パラレルリンク:

スピーカーをリンクる方法を説明します。


14 マッピングシステム:

マッピングすることで会場全体のSPLを可視化し、システムのパフォーマンスを評価します。


15 ソースのタイムアライメント:

スピーカーに最適なタイムアライメントを適用し、多くの観客にすばらしい体験を届けることができます。