毎年、陸奥ステージのアウトシステム・ケアでお邪魔しております、株式会社ステージクルー様の現場、「アラバキロックフェスティバル2012」のレポートを、今年もお送りします。

昨年は大震災の影響で8月最終週の開催でしたが、ゴールデンウィーク期間中の開催に戻りました。
仕込み日は若干、雨が降りましたが、本番の2日間は、お花見日和の素晴らしい天候に恵まれました。

[MICHINOKU] [HATAHATA] [TSUGARU] [ARAHABAKI] [HANAGASA] [BAN-ETSU]のステージ数に変化はなく、
[MICHINOKU]では、KUDO、SB28を、ステージクルー様[仙台]と、サウンドクリエイト様[八戸]が機材を提供しています。
[TSUGARU]では、ARCS、SB218が使用され、サウンドプラス様[仙台]の機材を提供しています。
また、今年から [HATAHATA]では、スピーカーシステムがKUDO、SB28に変更され、機材の提供はセカンドステージ様[大阪]が提供しています。コンソールは今年もMIDAS PRO6が使用され、スタックストラスト様[広島]の提供です。

 
陸奥ステージ KUDOx12,SB28x4(片側)+SB28(センターサブ)   メインシステム
 
鰰ステージ MIDAS PRO6   KUDOx6,SB28x4(片側)
 
津軽ステージ ARCS