COMPRESSOR LIMITER 522 V2

販売完了品

商品概要

500シリーズ・コンプレッサー/リミッター

◆MIDAS 500シリーズ V2モジュールは全て電子バランス出力です。
◆ダイナミック・プレゼンス・コントロールを備えたコンパクト500シリーズプレミアムコンプレッサー/リミッター
◆完全に可変可能なダイナミック・プレゼンス・機能により、ミッドレンジの周波数が高いため、コンプレッション時に自然なサウンドになります
◆ダイナミック・プレゼンス・コントロールにより、ノイズやポンピング・エフェクトを導入せずにボーカルに「空気感」を加え、ライブパフォーマンス中のフィードバックのリスクを軽減します
◆リニア・ピーク・センシング・コンプレッションを使用したマニュアル・エンベロープ制御、またはRMSコンプレッションによる自動モードの使用が容易
◆選択スイッチ付きソフトまたはハードニーコンプレッサーレスポンス
◆選択スイッチ付きサイドチェーンハイパスフィルタにより、不要な低周波コンプレッション・アーチファクトを排除
◆高コモンモード・リジェクションを備えた高性能電子バランス入力段
◆ディスクリートトランジスタドライブ・トランスバランス出力
◆高精度ゲイン・リダクションと信号レベルのメーター監視
◆正確なハードウェアバイパス選択スイッチにより、コンプレッションが不要な場合には信号経路からすべての回路が排除されます
◆パワーアップミュートリレーは、起動時のノイズを防ぎます
◆非常に明瞭なオーディオファイルの信号経路に最適な高品質コンポーネントを採用

イントロダクション

COMPRESSOR LIMITER 522は、業界のダイナミクスコントロールの状態を、MIDAS名を使用するのに十分なコンパクトな500シリーズフォーマットプロセッサにもたらします。 LEGEND L10、L6、またはその他の標準500シリーズラックマウントシャーシと組み合わせて使用すると、アップグレードされた高品質の性能を誇るモジュラー形式の伝説のMIDASサウンドを求めるユーザーに理想的なソリューションを提供します。さらに、522のダイナミック・プレゼンス・コントロールにより、オペレーターは競合する製品に見られる不要なノイズやポンピングの影響を受けずにボーカルに「空気感」を加え、ライブパフォーマンス中にフィードバックが発生するリスクを低減できます。

スペック

コントロール
◆スレッショールド：-50 dBu – +25 dBuノブ
◆レシオ：1:1 – ∞ ノブ
◆アタック：0.1 ms – 20 msノブ
◆リリース：50 ms – 2 secondsノブ
◆プレゼンス：最大から最少ノブ
◆メイクアップ・ゲイン：0 dB – +18 dBノブ
◆ハード・ニー/ソフト・ニー：スイッチ
◆サイドチェーン・ハイパス・フィルタ：スイッチ
◆オート・アタック/リリース：スイッチ
◆コンプレッサーin：スイッチ

入力と出力
◆入力：モノ、バランス・ライン
◆出力：モノ、電子バランス

システム
◆ノイズ(統一ゲイン)：-95 dBu (22 Hz – 22 kHz)
◆CMRR(統一ゲイン)、1 kHz：-70 dB (通常)
◆入力インピーダンス、1 kHz：20 kΩ
◆周波数特性(統一ゲイン)：20 Hz – 20 kHz, +/- 0.5 dB

歪(統一ゲイン)、1 kHz
◆0dBu：<0.01%
◆+10dBu：<0.1%
◆+20dBu：<0.5%
◆最大入力レベル、1 kHz：+21 dBu
◆最大出力レベル、1 kHz：+21 dBu
◆出力インピーダンス、1 kHz：50 Ω
◆スレッショールド・レンジ：-50 dBu – +25 dBuノブ
◆レシオ：1:1 – ∞
◆アタック：0.1 ms – 20 ms
◆リリース：50 ms – 2 seconds
◆プレゼンス：最少(flat) ~ 最大(通常、ソース信号レベルより-3dB低い、, ゲインリダクション中)
◆プレゼンス・センター周波数： 5 kHz、バンド幅は通常4 octaves
◆メイクアップ・ゲイン：0 dB – +18 dB
◆ゲインリダクション・メーター：10 segment、2 dB – 20 dB(2dBステップ)
◆出力レベルメーター：6 segment、-30 dBu – +20 dBu(10dBステップ)
◆サイドチェーン・ハイパス・フィルタ：200 Hz、12 dB オクターブあたり

電源
◆電圧：+16 V – -16 V
◆消費電力：130 mA, 4.2 W

フィジカル
◆寸法(H x W x D)：132 x 38 x 174 mm
◆重量：0.7 kg