2020.02.06
調布CROSS 様にMIDAS M32-Live + DL32 Stage Box を導入していただきました。
ラインナップ
デジタルミキサーは、ライブ・エンターテイメントの制作仕事の流れを全てにおいて事実上の革命をもたらしました。DL32は、世界中、そしてFOHとステージのアーティストを繋ぐ完全な解決方法です。非常に多くの入出力が集結したDL32デジタルステージ・ボックスは、更に革命をもたらすでしょう。
DL32は32 MIDAS PROシリーズのリモートコントロール可能なマイクプリアンプと16アナログXLRリターンをステージ上に供給し、1本のCAT-5/5eケーブルで最大100mの接続を可能にします。
KLARK TEKNIK(ハイエンドのデジタル・オーディオ・プロセッシング業界のリーダー)により可能性のある全てのAES50 SuperMAC技術が開発されました。製品の幅広いスケールは、DL32をとても手軽な物としました。
M32システムの一部として使用する場合、最大64のマイク/ライン入力、32のバランス出力をステージ上に供給することができ、またAES50経由で送られた信号はULTRANETポートからも出力することが可能なため、2つのDL32との組み合わせで最大48台の個々のモニターミックスを供給することが可能です。
既にお分かりの通り、DL32はリモート制御可能なマイクプリアンプ、KLARK TEKNIKのAES50連結性と豊かな専門的な機能により、とても用途が広い32×16のデジタルステージ・ボックスとして様々な解決案を提供でき、優れたコストパフォーマンスを発揮します。
DL32は3Uサイズで厳しいロードツアーに耐えるよう非常にタフに造られ、安価なCAT5ケーブル(STP)で簡単にFOHと繋ぐ事が出来ます。