L-ISAコントローラーは、L-ISAの全機能のハブとして機能する統合ソフトウェア・スイートで、総合的なコントロールとプログラミング機能とともに、オブジェクト・ベースのミキシングを可能にします。すべてが1つのアプリケーションで実現します。

一流のミキシング・エンジニアとのコラボレーションにより、タッチ・フレンドリーなユーザー・インターフェースを設計し、最も要求の厳しいコンサートやクリエイティブなアプリケーションでも、迅速なワークフローとプログラミング機能を実現しました。

主な機能

• オンライン/オフライン編集
• 2D または 3D スピーカーのレイアウト定義
• L‑Acoustics Soundvision からレイアウトをインポート
• 2 つの L‑ISA プロセッサに接続して完全なオーディオ冗長性を実現
• モノラル/ステレオソースの作成
• オブジェクトごとにPAN、WIDTH、DISTANCE、ELEVATION、またはAUX SENDをコントロール
• PAN SPREADなどの高度なコントロールを備えたグループ数は無制限
• クロスフェード機能を備えた統合スナップショット エンジン
• スナップショットから呼び出せるルームエンジンのプリセット
• デジタル オーディオ ワークステーション用コンパニオン コントロール プラグイン

さらに詳しく

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プログラミング

L-ISAコントローラーの強力なスナップショットエンジンは、幅広いプログラミングオプションをサポートしています。複数のスナップショットをアブソリュートまたはレラティブモードで編集してプログラミングを高速化したり、スナップショットをグループと組み合わせて使用して複数の同時軌道を作成し、Midiプログラムチェンジや Midiタイムコード(MTC)をトリガーとしてスナップショットをトリガーすることができます。

L-ISAコントローラーの広範なオープンサウンドコントロール（OSC）APIは、様々なサードパーティーのアプリケーションやフレームワークを通じて、さらに高度なプログラミング機能にアクセスできます。

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L‑ISAデスクリンク

L-ISA DeskLinkプロトコルは、主要なミキシング・コンソールにL-ISAコントロールをシームレスに統合し、エンジニアが既存のワークフローに統合された要素としてL-ISAにアクセスできるようにします。

DeskLink は、ミキシング・エンジニアに高度な機能を提供します：

• モノまたはステレオのデスク入力チャンネルからのコントロール
• L-ISA パラメーターをデスクのスナップショットエンジンに保存または呼び出し
• デスク入力チャンネルからのL-ISAグループのコントロール
• 選択範囲との同期
• デスク上でマスターボリュームをコントロール

L‑ISA互換ミキシングコンソール：

• DiGiCo SD シリーズ
• ヤマハ RIVAGE PM シリーズ
• SSL ライブ コンソール
• Avid S6L コンソール

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L-ISA コントロール プラグイン

L-ISA コントロール プラグインにより、主要なデジタルオーディオ ワークステーションのオートメーション機能を使用して、L-ISAオブジェクトやグループを配置することができます。

プレイバック リグまたはポストプロダクションで使用される L‑ISA コントロール プラグインは、オブジェクトの位置パラメータをリアルタイムで記録または再生でき、ネットワーク上で動作してセットアップの柔軟性を最大限に高めます。

プラットフォーム

• VST3（Windows / OS X）
• AAX（Windows / OS X）
• AU（OS X）
• AAXDSP（Avid S6L）

デジタルオーディオワークステーション
L‑ISA は、次のデジタル オーディオ ワークステーションをベースにした、あらゆるプリプロダクションまたはポストプロダクションのセットアップに統合できます。

• Avid Pro Tools
• Steinberg Nuendo
• Cockos Reaper
• Merging Pyramix
• Logic Audio
• Ableton Live

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トラッキングシステム

L‑ISA は、次のデジタル オーディオ ワークステーションをベースにした、あらゆるプリプロダクションまたはポストプロダクションのセットアップに統合できます。

• Blacktrax
• TTA Stage Tracker II
• Robert Juliat SpotMe
• Modulo Pi KineMotion
• Naostage

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メディアエンジン

L-ISAコントローラーは、OSCを介して様々なゲームやビデオエンジンと連携し、オーディオ主体のビジュアルやビジュアル主体のオーディオ、あるいはその両方を作成することができます。

• Modulo Pi
• Notch
• Unity
• Unreal Engine

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ショーコントロール

高度な OSC 統合により、次の Show Control 環境を L‑ISA コントローラ ソフトウェアと組み合わせて使用​​できます。

• QLAB
• Modulo Kinetic / Player
• MAX MSP

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クリエイティブコントローラー

OSC 対応ツールまたはフレームワークを使用して複雑なリアルタイムの動作を作成します。

• MAX MSP
• Processing
• OpenFrameWorks
• TouchOSC
• Lemur