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M 149 Tube (117 V US)(M シリーズ)

商品概要

あらゆる用途のクラシックサウンドをNeumannのハイエンドチューブマイクロフォン

  • 9つの指向性パターン
  • 7段階のローカット
  • 伝説の U 47 および M 49 マイクロフォンと同じカプセル
  • セルフノイズが非常に低いチューブ回路

■内容

  • M 149 Tube Microphone
  • N 149 A Power Supply incl. Power Cable
  • KT 8 Connecting Cable
  • EA 170 Shock Mount
  • Dust Cover
  • Aluminium Case

M 149 Tube はニッケル仕上げとなっており、エラスティックサスペンション、ケーブルおよびダストカバー付きで、専用アルミケースでお届けします。
また、電源ケーブルを含めた電源 N 149 A が同梱されます。

最新のチューブマイクロフォン

M 149 Tube はNeumannの有名なM49マイクロフォンの現代バージョンです。傑作である前機種から受け継いだ K 47 / 49 ラージダイヤフラムカプセルをオープン型のヘッドグリルに採用しています。M 149 は9つの極性パターンが選べる汎用スタジオマイクロフォンで、その革新的でトランスレスな真空管回路により、セルフノイズを最低限に抑えて最適なサウンドを実現します。

21世紀のパフォーマンスを実現する最上級のNeumannサウンド

M 149 は伝説の M 49 ラージダイヤフラムコンデンサーマイクロフォンの伝統を受け継いだ真空管を備えた汎用スタジオマイクロフォンです。M 49 は1950年代のオーディオレコーディングの基準を上げ、それ以来数多くのジャズやポップアルバムのサウンドを形作ってきました。M 149 はこの伝統を引き継ぎながら技術の進歩とともに前機種の忠実性を進化させ、性能スペックを改善してきました。

傑作機である前機種同様、M 149 は優れたバランスと比類ないプレゼンスで知られる K 47 / 49 のラージダイヤフラムカプセルのサウンドトランスデューサーを使用しています。この繊細なデュアルダイヤフラムカプセルは大きなオープン型のヘッドグリル内に格納され、内部の反射音を最小限にとどめます。カプセル信号は、ノイズを最小限に抑え最適な伝送特性が得られるよう特別に選別したサブミニチュア真空管(トライオード)で増幅されます。最終ステージは高精度で歪が極めて少ないトランスレス出力段で、前機種の真空管回路のフルダイナミクスを保持しながら21世紀のシグナルチェーン用に最適化されています。M 149 はビンテージのチューブマイクロフォンと比べ、高い感度とはるかに少ないノイズを実現します。さらに今日のセンシング技術により、チューブに最適な操作状況と低い出力インピーダンスが確保されるため、M 149 は最大300 mの長いケーブルを伝送損失なしに使用できます。傑作のチューブ技術と最新のNeumann技術が革新的な一体化を遂げた結果、M 149 は1997年に栄えあるTEC賞を獲得しました。

真の意味で万能

M 149 は9つの指向性パターンから選択できます:無指向性、ワイドアングルカーディオイド、カーディオイド、ハイパーカーディオイド、双指向性が、そして各ポジションの間にさらに4つパターンがあります。そして7段階の切り替え可能なローカットもあります(半オクターブステップごとに20~160Hz)。柔軟性が高くセルフノイズが13 dB(A)と極めて低いため( カーディオイドモード)、M 149 はあらゆる用途に対応する真に汎用的なスタジオマイクロフォンとなっています。M 149 はあらゆるジャンルのボーカリストにとって優れたマイクロフォンであるばかりでなく、ほかの新しいチューブマイクロフォンの多くと異なり、ソロの弦楽器や金管楽器、木管楽器のみならず、ピアノ、アコースティックギター、エレキギター、アップライトベース、パーカッション、ドラムオーバーヘッドなど驚くほど幅広い楽器に適したマイクロフォンとなっています。M 149 は最も厳しい水準を求めるユーザーでも満足できる、最高級のマイクロフォンです。

スペック

最大 SPL 136 db
S/N 比 81 db
感度 47 mV/Pa

サポート・メンテナンス

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