2015.03.01
株式会社 コネクテック様に MIDAS M32を導入いただきました
ラインナップ
◆デジタルコンソールとして最大40同時入力のライブ及びスタジオのレコーディングに対応
◆32 Midasマイクプリアンプを搭載
◆25ミックスバス – 時間のズレが無く同位相
◆AES50ネットワークは最大96入力と96出力の割り当てが可能
◆サンプリング・レート96kHzオペレーションを考慮したオープン・アーキテクチャ
◆優れたオーディオ・パフォーマンスを実現した192 kHz ADC とDAC コンバータを搭載
◆業界をリードする”ベントレー・モータース”のデザイナーによる設計
◆高性能カーボン・ファイバー、アルミニウム、衝撃に強いステールを組み合わせた構造
◆40 bitフローティング・ポイント・シグナル-プロセッサ
◆8 DCA、6 mute グループ
◆8 ステレオ・シグナル-プロセッサ、エフェクト・エンジン
◆25 MIDAS PRO モーターライズ100 mm fader
◆直射日光下での可視可能7インチ・フルカラー TFT ディスプレイ・スクリーン
◆32 x 32チャンネル USB 2.0 オーディオ・インターフェイス
◆Mackie ControlまたはHUI protocols のDAW リモートコントロール・エミュレーション
◆iPhoneまたはiPadによるワイヤレス・リモートコントロール
◆オートレンジ、ユニバーサル・スイッチモード・パワーサプライ
後継機種:M32 LIVE
MIDASは40年以上に渡りオーディオ・ミキシングコンソールの世界で革新的なヒストリーとリーダーシップをとり続けてきました。
1970年、Jeff ByersとCharles BrookeによってMIDASの歴史が始まり、数多くの歴史に残るコンソールを作り出しました。そして2014年、M32コンソールをミドルクラス・コンソールとしてリリースしました。M32は革新的な現代テクノロジーとかつてない生産性向上により、伝説的なMIDASクオリティを低価格で提供することが可能にしました。
M32は40年のヒストリーを継承し、MIDASの新しい時代を切り開くでしょう。
M32を見るとスタイルが全て新しいことに気が付くと思います。Rajesh Kuttyのベントレーから来るデザインは、MIDASの証となり、その美しい曲線と完璧でエレガントなフォルムはライブミキシングに革命を起こすでしょう。
M32は革新的で、現代の構造要素とハイテクな部品を使用した進化したデザインであり、その進化したコンソールが、今コンソールの歴史に名を連ねます。
革新的なM32は、伝説的なMIDASの音質を先進のデジタル技術、将来に耐え96kHzの能力を持つオープン・アーキテクチャ設計と業界をリードする192kHzのADC/DACコンバータを統合させたミドルクラスのライブコンソールです。特徴しては、非常になめらかなスタイルと本当に豪華なミックス経験を与えてくれます。高性能な素材(カーボン)は、類のない耐久性と強度がある上に、他のコンソールに比べて軽量化を実現しました。
そのM32は、MIDAS PROシリーズで受賞したマイクプリアンプを搭載し、またPROシリーズでも使用されているカスタムフェーダも搭載されています。
今までアナログミキサーを使っていても他のデジタルコンソールを使っていても、M32の最初の印象は直感的で、柔軟、素直なコンソールであることに気付くはずです。 M32の良さは、簡単操作でありとてもスムーズに調節ができます。TFTスクリーンには全ての操作が表示され、この統合的なコントロール、モーターフェーダ、LCDアレイ、TFTディスプレイは、ライブサウンドから放送、スタジオレコーディングまで全ての場において表現を作り上げる事ができます。 M32はあなたの“mind-to-sound”インターフェイスである。デジタルコンソールに慣れていてもいなくてもM32の簡単なユーザインターフェイスは柔軟に表現します。 使い始めから、どんな苦難でも乗り越えられる道を作ります。
Processing
◆Input Processing Channels
32 Input Channels, 8 Aux Channels, 8 FX Return Channels
◆Output Processing Channels
16 aux buses, 6 matrices, main LRC
◆Internal Effects Engines(True Stereo / Mono)
8 / 16
◆Internal Show Automation(structured Cues / Snippets)
500 / 100
◆Internal Total Recall Scenes(incl. Preamplifiers and Faders)
100
◆Signal Processing
40-Bit Floating Point
◆A/D Conversion (8-channel, 96 kHz ready)
24-Bit, 114 dB Dynamic Range A-weighted*
◆D/A Conversion (stereo, 96 kHz ready)
24-Bit, 120 dB Dynamic Range A-weighted*
◆I/O Latency (Console Input to Output)
0.8 ms
◆Network Latency(Stage Box In > Console > Stage Box Out)
1.1 ms
Connectors
◆MIDAS PRO Series Mic Preamplifier (XLR)
32
◆Talkback Microphone Input (XLR)
1
◆RCA Inputs / Outputs
2/2
◆XLR Outputs
16
◆Monitoring Outputs (XLR / 1/4inch TRS Balanced)
2/2
◆Aux Inputs/Outputs (1/4inch TRS Balanced)
6/6
◆Phones Output (1/4inch TRS)
2 (Stereo)
◆Digital AES/EBU Output (XLR)
1
◆AES50 Ports (KLARK TEKNIK SuperMAC)
2
◆Expansion Card Interface
32 Channel Audio Input / Output
◆ULTRANET P-16 Connector
1
◆MIDI Inputs / Outputs
1/1
◆USB Type A (Audio and Data Import / Export)
1
◆USB Type B, rear panel, for remote control
1
◆Ethernet, RJ45, rear panel, for remote control
1
Mic Input Characteristics
◆Design
MIDAS PRO Series
◆THD+N (0 dB gain, 0 dBu output)
< 0.01% unweighted
◆THD+N (+40 dB gain, 0 dBu to +20 dBu output)
< 0.03% unweighted
◆Input Impedance (Unbalanced / Balanced)
10 kΩ / 10 kΩ
◆Non-Clip Maximum Input Level
+23 dBu
◆Phantom Power (Switchable per Input)
+48 V
◆Equivalent Input Noise @ +45dB gain (150 Ω source)
-125 dBu 22 Hz-22 kHz unweighted
◆CMRR @ Unity Gain (Typical)
> 70 dB
◆CMRR @ 40 dB Gain (Typical)
> 90 dB
Input/Output Characteristics
◆Frequency Response @ 48 kHz Sample Rate
0 dB to -1 dB 20 Hz – 20 kHz
◆Dynamic Range, Analogue In to Analogue Out
106 dB 22 Hz – 22 kHz unweighted
◆A/D Dynamic Range, Preamplifier and Converter (Typical)
109 dB 22 Hz – 22 kHz unweighted
◆D/A Dynamic Range, Converter and Output (Typical)
109 dB 22 Hz – 22 kHz unweighted
◆Crosstalk Rejection @ 1 kHz, Adjacent Channels
100 dB
◆Output level, XLR Connectors (Nominal / Maximum)
+4 dBu / +21 dBu
◆Output Impedance, XLR Connectors (Unbalanced/Balanced)
50 Ω / 50 Ω
◆Input impedance, TRS Connectors (Unbalanced/Balanced)
20 kΩ / 40 kΩ
◆Non-Clip Maximum Input Level, TRS Connectors
+21 dBu
◆Output Level, TRS (Nominal / Maximum)
+4 dBu / +21 dBu
◆Output Impedance, TRS (Unbalanced / Balanced)
50 Ω / 50 Ω
◆Phones Output Impedance / Maximum output Leve
l 40 Ω / +21 dBu (Stereo)
◆Residual Noise Level, Out 1-16 XLR Connectors, Unity Gain
-85 dBu 22 Hz-22 kHz unweighted
◆Residual Noise Level, Out 1-16 XLR Connectors, Muted
-88 dBu 22 Hz-22 kHz unweighted
◆Residual Noise Level, TRS and Monitor out XLR Connectors
-83 dBu 22 Hz-22 kHz unweighted
Display
◆Main Screen
7” TFT LCD, 800 x 480 Resolution, 262k Colours
◆Channel LCD Screen
128 x 64 LCD with RGB Colour Backlight
◆Main Meter
24 Segment (-57 dB to Clip)
Power
◆Switch-Mode Power Supply Auto-Ranging
100-240 VAC (50/60 Hz) ± 10%
◆Power Consumption
120 W
Physical
◆Standard Operating Temperature Range
5°C to 40°C (41°F to 104°F)
◆Dimensions
891 x 612 x 256 mm
◆Weight
24.5 kg
【よくある質問】
■ 購入できる販売店を教えてください。
■ PCエディター M32Editはどこから入手できますか?
■ M32/32R/32CとPC/MACの接続方法を教えてください。
■ ipad リモートコントロール用アプリ M32 MIXはどこから入手できますか?
■ M32/32R/32CとiPadの接続方法を教えてください。
■ 最新ファームウエアはどこから入手できますか?
■ ファームウエアのアップデート方法を教えてください。
■ 推奨されているLANケーブルを教えてください。
■ LANケーブルは最大何メートルまで引き延ばし可能ですか?
■ マルチトラック録音するためのSDカードの推奨スペックを教えてください。
■ 初期モデルのM32/32R(LIVEでない)でDN32-LIVEモジュールを使用することは可能ですか?
■ M32シリーズデジタルコンソール DN32-USB/DN32-LIVEのUSBポートから任意のミックスを出力する方法 (アウトプットルーティングの変更方法)
■ 故障の可能性があるので修理をお願いしたい。