2016.05.25
江別市民文化ホール(えぽあホール)様に MIDAS PROX PRO1を導入いただきました
ラインナップ
◆100入力 × 102出力 (最大容量) ネットワークでのpoint-to-pointルーティング
◆24-Midas マイクプリアンプ・マイク/ライン入力
◆48-同時入力プロセッシング・チャンネル
◆24-アナログ出力 (2ステレオ・ローカルモニターを含む)
◆3-AES3 出力
◆2-AES3 入力
◆27-サンプル同期、同位相、ミックス、バス
◆6-マルチチャンネル FX エンジン
◆28チャンネル DN370 31バンド-GEQ(最大)
◆15インチ・フルカラーディスプレイ(日光下でも可視)
◆8-VCA (Variable Control Association) グループ
◆6-POPulation グループ
◆96kHz 40-bitフローティング・ポイント・プロセッシング
Midas PRO1は、全く新しい軽量アルミニウムのフレームを特徴し、Midas デジタル・コンソールの初の比類なき軽便かつコンパクトのデジタル・コンソールに仕上がりました。この飛躍的に進化を遂げたテクノロジーは、Midasオーディオ・ミキサーのコンセプトとして能力を発揮します。
Midas デジタルに不慣れであるエンジニアでも、悩むことなく簡単にPRO1を楽しめ、同時にオーディオ・クオリティと分かり易く区分された素晴らしいコンソールとして操作する事が出来るでしょう。エンジニアはMidasを使いこなすと共に、どのMidas デジタルからでも既存のショーファイルを直接PRO1にロードでき、その作業を続けることが可能です。
PRO1の持つ標準40入力に追加して、4-バンド・パラメトリックEQ とインサートポイントを持つ8-AUX リターン入力を備えています。これらの8-AUX リターン入力は、PRO1の内部FX プロセッサーのリターンとして使うことができ、あるいはネットワークI/O ハードウェアに十分な数のマイク入力が利用できるならば、追加のマイクチャンネルとして使うことが出来ます。全48 入力チャンネルは27ミックス・バスにルーティング出来ます。これらのバスはミックス、サブグループまたはミックス・マイナスグループができ、16のユーザー設定可能なAUX バス、及び8マトリックス・バスから構成されます。従って入力やグループからのマトリックス・バス・ソースを追加の8 AUX(モニターミックスとFXセンド)として利用でき、モニターミキシングの操作ために合計24 ミックス(プラスL&R、モノ)を提供します。また、すべてのバスはステレオ・ペアとしてリンクできます(モノバスを除く)。
他のMidas デジタル・コンソールと同様にオーディオパスは複数の目的先に送ることができ、コンソールの構成は本番中にシーン毎で再構成が出来ます。
24入力・ステージボックス
24出力・ステージボックス
16入力・8出力・ステージボックス
8入力・16出力・ステージボックス
8アナログ入出力・8 AES3入出力・ステージボックス
48入力・16出力・ステージボックス
16入力・48出力・ステージボックス
24入力 x 2・24出力・マイクスプリッタ・ステージボックス
AES50リピーター
2ポート AES50エクステンダー&マルチプレクサー
AES50 - USB 2.0 コンバータ
AES50ネットワーク・ブリッジフォーマット・コンバータ
デュアル・ネットワーク・ブリッジフォーマット・コンバータ
8ポート AES50エクステンダー&マルチプレクサー
シングルモード→ マルチモード アップデート・キット