2021.04.09
熊谷文化創造館 さくらめいと 太陽のホールが L-Acousticsシステムを導入
SB18m
■ タイプ:デュアル バスレフ
■ パワーアンプ:LA2Xi/LA4X/LA8jp/LA12X
■ 周波数特性:32 Hzまで
■ 最大音圧レベル:138 dB
■ 指向性:スタンダード および カーディオイド
■ トランスデューサー:1 × 18ʼʼ
■ サイズ W x H x D:759 x 543 x 717 mm
■ 重量: 62 kg
■ 耐候性:IP55
SB18mはARCS Wide/ARCS Focusラインソース、及び 他のL-Acoustics システムのためにデザインされたサブウーファーです。SB18mを加えると、再生周波数を32Hzまで広げることができます。
バスレフ型のエンクロージャーには特別にデザインされた18インチのトランスデューサーが組み込まれており、インパクトのある高感度な効果、低いサーマルコンプレッション、そして低歪を生み出します。プログレッシブベントによるピーク音圧の増加とタービュランスノイズの低減の特性をあわせ持ち、精度と音楽性の点でこの上ない音質を得られます。SB18mキャビネットには高品質のバルチック・バーチの積層合板を使用し、優れた音響特性とメカニカル性を実現しています。
SB18mは単独アレイとして、あるいは垂直のSB18m/ARCS WIDE かSB18m/ARCS FOCUS と一体化したセッティングがフライングでもグラウンド・スタッキングでも可能です。SB18mのキャビネットには、XTシリーズ、Kiva 2台、ARCS WideあるいはARCS Focusとの組み合わせを可能にするポールマウントソケットが付いています。
SB18mは、LA4XまたはLA8jpによってドライブされ、カーディオイドモードを含ん だ、システムのリニアライズ、プロテクションの最適化が可能になります。
タイプ | ハイパワー コンパクト サブウーハー |
パワーアンプ | LA4X / LA8jp / LA12X |
周波数特性 (-10 dB) | 32 Hz – 100 Hz ([SB18_100]) |
最大 SPL1 | 138 dB ([SB18_100]) |
公称指向角度 | スタンダード または カーディオイド構成 |
トランスデューサー | 1 × 18インチ コーン ドライバー |
アコースティックロード | デュアル バスレフ・L-Vents |
公称インピーダンス | 8 Ω |
コネクター | IN: 1 × 4ピン speakON® |
LINK: 1 × 4ピン speakON® | |
リギングとハンドリング | 2 x カップリングバー / 2 x ロッキングタブ |
1 x ポールマウント – 35 mm | |
2 x ハンドル | |
重量(本体) | 62 kg |
キャビネット | プレミアム バーチ積層合板 |
フロント | コーティング処理済みスチールグリル |
音響透過性3Dファブリック | |
リギング コンポーネント |
防錆コーティング処理済みスチールグリル |
フィニッシュ |
ダークグレイブラウン Pantone 426C |
ピュアホワイト RAL 9010 | |
RALコードによるカスタム | |
IP | IP55 |
1-クレストファクター4のピンクノイズを用いて半自遊空間1m地点におけるピークレベル ([ ]内に表記されたプリセットにて)