Soundvisionが V3.11.1にアップデートされました
Soundvisionがアップデートされました。
Soundvision 3.11.1 – 2024 年 2月
- 2 ウェイ同軸パッシブエンクロージャーX8i と X6i を X シリーズに追加しました。
- Vectorworks 3D ルームデーターのインポート機能を追加しました。
既知の問題
メカニカル警告:
- 1 スタックのA10 Wide/Focus アレイでセーフティ警告が発せられる。この警告は無視してください。
- HF right で2 段スタックしたARCS Wide/Focus アレイでセーフティ警告が発せられる。この警告は無視してください。
- サイトアングル0°でSyva Base 上にスタックしたSyva およびSyva Low 上にスタックしたSyva にStability 警告が発せられる。この警告 は無視してください。
- ホリゾンタルスタックしたSB10i にStability 警告が発せられる。この警告は無視してください。
Autosolver とLA Network Manager の互換性:
- LA Network Manager 3.3.1 では、Soundvision 3.9.0 以上でAutofilter が再計算されていないとAutoclimate が機能しません。
- Autosolver は非常に深いバルコニーのようなプロファイルに対して正常に動作しない場合があります。Autosolver の結果を手動で調整して ください。
その他:
- WIFOTILT およびA-TILT を使用したスタックアレイの角度をレポートで正しく表示できません。
- 3D scene において、透明度を設けたサーフェス越しの見え方は正しくありません。
- LA2Xi およびLA4X アンプリファイドコントローラーにSYVA+LOWソースをアサインする場合、チャンネル1-2 だけにしかアサインがで きません。チャンネル3-4 はアサインできません。
- LA Network Manager でSoundvision プロジェクトをインポートすると、LA7.16i 以外のアンプリファイドコントローラーでは極性が正し く設定されません。
- 16 チャンネルアンプリファイドコントローラーでドライブするSYVA+LOWソースを含むSoundvision プロジェクトをLA Network Manager にインポートすると、アンプリファイドコントローラーのアサインとゾーニンググループはインポートされるが、プリセットレイ アウトとグループアサインはLA Network Manager で手動復元が必要です。
- 16 チャンネルアンプリファイドコントローラーにアサインしたダウンフィル([KARADOWNxx] または [KARAIIDOWNxx] プリセットのソ ース)をLA Network Manager にロードするとアサインを取り込めないため、LA Network Manager で手動復元が必要です。
- Apple M1 以上では、SPL Target ツールボックスの更新が遅くなります。